乳首(ちくび)の乾燥・かゆみ放置してませんか?
乳首(ちくび)がかゆいな・・・と思っても、何となくそのままにしたり、無意識にブラジャーの上から掻いてませんか?
そのかゆみ、放っておくと後悔しても治せない恐ろしいことになります。先に結論からいいます。
アナタの乳首(ちくび)そのまま放置すると干しブドウのようになります。
乳首(ちくび)がかゆいのを放置すると、黒ずみ、しわの原因になり放置期間が長いほど元に戻るのは難しくなります。
すでに乳首(ちくび)にかゆみがある人、今すぐこの記事を見てケアを始めて下さい!
男性で乳首の悩みがある人はこちらの記事をどうぞ!
この記事の目次
乳首(ちくび)の乾燥・かゆみは何が原因?かさぶたができるまで掻きむしってる人は要注意!

乳首(ちくび)の乾燥・かゆみの原因①サイズや素材が肌に合わないブラジャーをつけ続けて肌がカブれてる。
サイズが合っていないと、
ブラジャーの中に空間が出来てしまい、
それが乳首(ちくび)とブラジャーで
動く度に激しく摩擦が起きてしまって
擦れてしまい、
それがかゆみの原因になります。
乳首(ちくび)の乾燥・かゆみの原因②季節による乾燥
夏は、ブラジャーの中が蒸れて
あせもが出来やすいですよね。
そして、秋になるにつれて
今度は乾燥し始めます。
実は乳首(ちくび)は人間の肌の中でも
かなり敏感な部分になります。
ちょっとした外部の刺激で乾燥したり
カブれたりするデリケートな部分なのです!
乳首(ちくび)の乾燥・かゆみの原因③ボディーソープが乳首(ちくび)のかゆみ・乾燥を悪化させている!

ボディーソープって
刺激が強いことを知っていましたか?
体の必要な油分までさらってしまうほどの
刺激の強いボディーソープを
使い続けると、乳首(ちくび)
だけでなく体全体の乾燥を招きます。
敏感肌や乾燥肌の人は、
ボディーソープではなく
固形の無添加な石鹸を
使うようにしましょう。
乳首(ちくび)の乾燥・かゆみの原因③アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎などの
アレルギー体質な人は元々から
乳首(ちくび)などに
かゆみが出やすいです。
寝ている間に掻き壊して、
ジュクジュクと汁がでることも・・・。
アレルギーを改善させるには、体質からの改善が必要です。
ブラジャーに張り付いて
かさぶたのようになり、
外す時にベリっと剥がれて
より一層肌が荒れてしまう
という恐ろしい悪循環になりがちです。
乳首(ちくび)のカサカサ乾燥・かゆみがもたらす恐ろしい事とは?ひび割れするまで放置は絶対NG

冒頭でも話した、乳首(ちくび)の
乾燥・かゆみを放置すると
干しブドウのようになる理由を
ここから詳しく教えていきたいと思います。
レーズンと言ったら分かりやすいでしょうか。
種なしのぺたんこでしわっしわのアレです。
お菓子としてはおいしいけど、
自分のおっぱいにあれがぶら下がっていたらどうしますか?
目も当てられないですよね。
しかもそうなってしまったら、もうお終いです。
乳首(ちくび)の乾燥がもたらす恐ろしい事その①

乾燥が乳首(ちくび)の
色素沈着を促進して、
黒ずませていきます。
乳首(ちくび)には
元々普通の肌とは違い、
始めから色素沈着を
するようになっています。
それは古代から赤ちゃんが
お母さんのお乳を吸うときに
分かりやすくするためと
言われています。
なので、元々が色素沈着しやすい場所の乾燥を
放っておくとメラニン色素が侵入し、
そのまま色素沈着して黒ずんでいくのです…!
乾燥した肌は表皮のバリアが無いので、
簡単に肌のバランスが崩れて
ターンオーバーが正常に働かずに
そのまま黒ずんでしまいます。
乳首(ちくび)の乾燥がもたらす恐ろしい事その②

乾燥した状態を放置すると、
当然ハリが無くなりますよね。
すると、乳首(ちくび)は
放射状にシワが入り、
ピンと張った状態を保てなくなります。
その状態になってから慌てて
クリームなどで保湿しても
乳首(ちくび)を元のように戻すのは
難しいでしょう。
なるべく早く、乾燥に気づいた時点で
乳首(ちくび)ケアをしてあげて下さい!
乳首(ちくび)の乾燥がもたらす恐ろしい事その③

乾燥している肌は、弾力が無いので
ちょっとした刺激で裂けます。
乳首(ちくび)の乾燥を放置していると、無意識に掻いてしまって搔き壊したり、それでなくとも突然ピリっと音がして乳首(ちくび)が割れます。
そうなったら悲惨!!
乳首(ちくび)から出血し、
ブラジャーの裏側が血だらけという
惨事になります。
そうなればカサブタになって
中々治らず人に見せられない
乳首(ちくび)になってしまいます…
乳首(ちくび)のカサカサ乾燥を防ぐには?

乳首(ちくび)の乾燥を防ぐには、まずは乾燥させない事と、保湿する事が大事になってきます。
こちらもわかりやすく
3点に分けて教えて行きますね。
乳首(ちくび)の乾燥を防ぐ方法①

ブラジャーの裏のカップの
素材は綿100%にする。
寝るときにブラジャーをしない人は
直接肌に触れるものはシルクか綿にし、
なるべく化学繊維が入っていないもの
にする。
化学繊維のものは、肌との摩擦がおきやすく、乳首(ちくび)と擦れて肌荒れや乾燥の原因となります。
直接触れるものは肌に優しいものに変えましょう。
乳首(ちくび)の乾燥を防ぐ方法②

なるべく、乳首(ちくび)をボディーソープで洗わない事。
無添加の固形石鹸がベスト。
使っている洗顔クリームが弱酸性ならそれでも◎
たっぷり泡立てて、優しく弧を描くようにクルクルと
乳首(ちくび)を洗ってあげましょう。
乳首(ちくび)の乾燥を防ぐ方法③
乳首(ちくび)の乾燥を防ぐには、
低刺激な美白クリームを塗るのが効果的です。
私は乳首(ちくび)の乾燥が気になるだけで、
別に色は気になってないわよ!
と思っている人でも、すでに乾燥から黒ずみは始まっています!
乾燥すると、表皮の整いが乱れて
本来なら通さない紫外線や外部からの
刺激をモロに受けることになります。
それが原因で黒ずんでしまい、本来ならターンオーバーでキレイな皮膚と生まれ変わるはずが、正常な細胞の入れ替わりが出来ません。
そしてそこからだんだんと皮膚が固くなり、
黒くてガチガチな皮膚だけが表面に残ってしまうのです。
いかがでしたか?
自分の乳首(ちくび)に自信があるって、
本当はすごいことなんです。
細やかな所までケアできてこそのいい女。
毎朝顔ばかりを見らず
体の至る所のチェックを忘れずに。